ドイツ語のスラング

ドイツ語のクールでかっこいいスラング

ドイツ語のクールでかっこいいスラング

先日、ドイツでプレイをしている日本人サッカー選手が、記者会見中にドイツ語のスラングを使って話題となりました。

 

その発言が欧州中で大ウケし、彼は技術とユーモアを兼ね備えている日本人選手としてとても注目されています。

 

そもそも、ドイツ語のスラングにはどういったものがあるのでしょうか?

 

ここでは現地で使われることの多い、代表的なスラングをピックアップしていきます。

 

ドイツの若者が頻繁に使う「Läuft」

 

「Läuft」はドイツに住む若者たちが使用するスラングです。語源は「走る」「行く(どこかに)」という意味を持つ「laufen」という言葉ですが、スラングとしては「良い(賛同する)」「もちろん」「できるよ(何かを)」「オッケー」となります。

 

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使い方によってさまざまな意味へと変化する言葉ですが、基本的には返事として使われ、「はい」「わかりました」といったニュアンスではなく、「もちろん」「できるよ」といったくだけた表現となります。

 

目上の人に使うと失礼にあたる可能性があるので、家族や親しい友人に使うのが一般的です。

 

ここで、使用例を紹介します。

 

「“Wie gehts dir??” /げんき~?」

 

「“Läuft.“/オッケー(まぁまぁかな)」

 

「“Kannst du Deutsch sprechen?”/あなたはドイツ語を話せるのですか?」

 

「“Läuft.“/もちろん」

 

「ツイてない」「めっちゃ○○」に相当する俗語

 

日本語ではアンラッキーな状態のことを「ツイてない」と表現します。

 

この言葉に相当するドイツ語のスラングが「Heute ist nicht mein Tag」です。

 

直訳すると「今日は私の日ではない」となりますが、スラングとして使うと「ツイてない」という意味になります。

 

「Heute bin ich mit dem linken Fuß zuerst aufgestanden./今日は本当にツイてない」といった使い方ができます。

 

日本語同様、さまざまな年代の男女に使われている言葉です。

 

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続いて、日本語で言う「めっちゃ○○」に相当する「voll」を紹介します。

 

Vollには「一杯の」という意味がありますが、若い世代の男女は言葉を強調するために使います。

 

「めっちゃすごい!」「めっちゃ怒られた…」という具合です。非常にくだけた表現ですので、状況を良く考えてから使うようにしましょう。

 

使用例としては、「Ich war heute im Kino und der Film war voll gut./今日見に行った映画はめっちゃ良かった」などです。

 

ドイツ語の「ジョーク」にあたる表現

 

冒頭で日本人サッカー選手のスラングについて触れましたが、彼が口にした言葉には「とっとと失せろ」というジョークの一種です。

 

しかし、人によっては「暴言」として捉えてしまうため、使いどころが難しい言葉でもあります。

 

「Leck mich am Arsch!/とっとと失せろ!」

 

Leck mich am Arsch!はドイツ語のスラングで、直訳すると「俺の尻をなめろ」となります。

 

日本人選手がこのスラングを使ったことで話題となりましたが、チームメイトに教えられ、正確な意味を理解しないで使った可能性があるとも言われています。

 

ジョークとはいえ、相手に不快感を与える言葉なので、現地では気軽に使わないようにしましょう。

 

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